2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
ただ、新幹線や北海道新幹線をとめるということになってしまいますと、一つには、鉄道につきましては、私ども政府の基本的対処方針の中でも、社会の安定の維持の観点から事業を継続すべき分野であるというふうに分類をされておりまして、特に北海道新幹線につきましては、今、青函トンネル、貨物を除けば在来線を廃止しておりますので、本州と北海道を結ぶ幹線交通鉄道としては極めて重要な役割を果たしているということだと思いますし
ただ、新幹線や北海道新幹線をとめるということになってしまいますと、一つには、鉄道につきましては、私ども政府の基本的対処方針の中でも、社会の安定の維持の観点から事業を継続すべき分野であるというふうに分類をされておりまして、特に北海道新幹線につきましては、今、青函トンネル、貨物を除けば在来線を廃止しておりますので、本州と北海道を結ぶ幹線交通鉄道としては極めて重要な役割を果たしているということだと思いますし
国としては、地域の公共交通の中でも特に複数の地方公共団体にまたがる幹線交通ネットワークの安定的な確保を担っております。このため、幹線交通そのものへの支援とあわせまして、地域内交通につきましては、赤字の系統で、補助対象の幹線バスに接続をするもの、過疎地等であれば幹線バスや鉄道等に接続するものを対象といたしまして、その運行に係る収支差について補助することとしているところでございます。
○稲田委員 代替幹線交通としての北陸新幹線の大阪までのフル規格による早期全線開業、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。 次に、財政支援に関して、野田総務大臣にお伺いをいたします。 今回、全国各地で記録的な豪雪ということは、記録的なというか、過去最大の除雪費用がかかっているということでもあります。
○石井国務大臣 平成二十七年二月に閣議決定されました交通政策基本計画におきましては、基本的方針の一つに、成長と繁栄の基盤となる地域間の旅客交通・物流ネットワークの構築を掲げておりまして、国内の幹線交通ネットワークのさらなる充実や交流拠点の強化を図る必要性について明記をしてございます。
長距離の寝台列車につきましても、国鉄の分割・民営化以降に新幹線や航空などの利便性の高い幹線交通ネットワークが拡充したことなどに伴いまして利用者が年々減少してきたということを受けて、JR各社において統廃合が進められてきたものというふうに承知をしております。
国といたしましては、地域の公共交通の中でも特に複数の地方公共団体にまたがる幹線交通ネットワークの安定的な確保を担っておりまして、このため、国土交通省といたしましては、幹線交通そのものと幹線交通に接続するディマンドタクシーを初めとする地域内の交通サービスに対する欠損補助を実施しているところでございます。
阿蘇大橋地区の斜面崩壊は何度もテレビで報道されたということもあり、皆様の記憶にもまだ新しいかと思いますが、特に国道五十七号線及び周辺の道路は熊本と大分を結ぶ九州の東西の幹線交通路でもあります。 この国道五十七号線における大規模斜面崩壊への対応と、国道五十七号線を含む東西軸の復旧の今後について、国土交通省のお考えを石井国交大臣にお伺いしたいと思います。
国別援助方針における重点分野の一つである成長と競争力強化では、幹線交通及び都市交通網の整備の支援が挙げられていることを踏まえ、同国では、道路建設事業や都市鉄道建設事業を中心に視察をいたしました。
半島振興法は、三方を海に囲まれ、幹線交通体系から遠く離れ、平地に恵まれず、水資源が乏しいなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、昭和六十年六月、衆議院建設委員長提案により時限立法として制定されました。制定以来、三度の改正を経て、現在三十年が経過しようとしております。
半島振興法は、三方を海に囲まれ、幹線交通体系から遠く離れ、平地に恵まれず、水資源が乏しいなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、昭和六十年六月、衆議院建設委員長提案により時限立法として制定されました。制定以来、三度の改正を経て、現在三十年が経過しようとしております。
○土井大臣政務官 今回の改正は、路線バスや地域鉄道から成る地域公共交通が市町村のエリアをまたがるときに、都道府県が市町村の連携、調整を図ることが適切である場合も想定されることを踏まえたものでありまして、北海道全域の幹線交通ネットワークを担うJR北海道を対象として、北海道が地域公共交通再編事業を実施することは、本法案では想定をいたしておりません。
コロンビア・ボゴタのトランス・ミレニアム、バスによる幹線交通網であります。これはJICAが設計したものでありまして、ベンツが走っております。ベンツが走っているのが残念で、日本ではこういう連節バスを造っていないんです。是非造ってほしいと思っております。それから二番目がブラジルのクリチバのBRT、これも連節バスです。三番目がオーストラリア・アデレードのオーバーン、これは専用道を造った例であります。
JR中央本線の東京—甲府間の距離はおおよそ百三十四キロでございますが、新宿—甲府間においては「あずさ」「かいじ」など特急列車が一日に往復六十本運行されるなどしておりまして、東京都内と山梨県域を結ぶまさに沿線地域の主要幹線交通機関として大きな役割を果たしているというふうに認識しております。
だけれども、先ほど申し上げたとおり、毎年八百八十万人使用している幹線交通路が、整備のめどはありませんという話はそれでいいのかなと。 一つは、道路のトンネルの対策も同じですけれども、やはり防災上の見地というのは私はあると思うんです。
また、円滑な地域間移動を実現する高規格幹線道路、新幹線鉄道といった幹線交通体系の整備や、弾力的な高速道路の料金設定に関する社会実験を実施します。さらに、都市、地域における総合交通戦略の推進や地域公共交通活性化・再生事業の創設等による公共交通の活性化に取り組みます。あわせて、民間都市開発を進めるとともに、まちづくり交付金等により、町のにぎわいを創出します。 第三に、国民の安全、安心の確保です。
また、円滑な地域間移動を実現する高規格幹線道路、新幹線鉄道といった幹線交通体系の整備や、弾力的な高速道路の料金設定に関する社会実験を実施します。さらに、都市、地域における総合交通戦略の推進や地域公共交通活性化・再生事業の創設等による公共交通の活性化に取り組みます。あわせて、民間都市開発を進めるとともに、まちづくり交付金等により、町のにぎわいを創出します。 第三に、国民の安全、安心の確保です。
また、円滑な地域間移動を実現する高規格幹線道路や新幹線鉄道といった幹線交通体系の整備を推進します。 第五に、国際競争力の強化です。 円滑で効率的な国際物流を実現するため、スーパー中枢港湾プロジェクト等を推進するとともに、道路ネットワークの構築にも取り組みます。また、都市機能の向上に向け、大都市圏拠点空港、環状道路の整備を推進します。
また、円滑な地域間移動を実現する高規格幹線道路や新幹線鉄道といった幹線交通体系の整備を推進します。 第五に、国際競争力の強化です。 円滑で効率的な国際物流を実現するため、スーパー中枢港湾プロジェクト等を推進するとともに、道路ネットワークの構築にも取り組みます。また、都市機能の向上に向け、大都市圏拠点空港、環状道路の整備を推進します。
半島振興法は、三方を海に囲まれ、幹線交通体系から遠く離れ、平地に恵まれず、水資源が乏しいなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、昭和六十年六月、建設委員長提案により時限立法として制定されました。制定以来、二度の改正を経て、現在二十年が経過しようとしております。
半島振興法は、三方を海に囲まれ、幹線交通体系から遠く離れ、平地に恵まれず、水資源が乏しいなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、昭和六十年六月、建設委員長提案により時限立法として制定されました。制定以来、二度の改正を経て、現在二十年が経過しようとしております。